この伸びっぷりで。

深夜のリビングの片隅で、なにやらかすかな音がします・・・

犯人は、ゆきでした。
あまりに夢中になってるので、カメラを高感度に設定して撮影に挑戦。
ほぼ真っ暗な室内なんですが、フラッシュだけできれいに写りましたね！
ラックの錆びまで鮮明に写ってるじゃないですか^^;←撮影中は暗いから気づかなかった。

ゆきの得意技、壁ペロです。ゆきはほんとに何かやりだすと夢中になっちゃうんですよね～。
こうなっているときのゆきは、「ペロ美」と呼ばれています(笑)

それにしても、普段はこの半分ぐらいの体長なのに。ハムって体がぐぅーんと伸びますよね。

ゆきのそばに給水器がぶらさがってますが、ゆきはこうやって身体をぐぅーんと伸ばして
給水器の白いキャップにとびついてぶら下がり、後ろ足を振り上げて　給水器をよじ登ろうとするのです。
その勢いがまた、ゆきの性格・夢中になったら一心不乱。の勢いそのままで・・・
うぉりゃー！とばかりに飛びついて、ふんっと身体を巻きつけたその勢いのまま　ぼてっ！と落ちるので、
また怪我しちゃうよ！(>_<)と思って　はらはらします。

この年で身軽なのはいいことなんですけどね・・・。
給水器齧りも得意なので、白いキャップは　3ハムの中で一番傷ついてます。
左端に写ってる回し車の緑の土台も　みごとに削られてますね・・・。

何をやっても夢中になっちゃう、猪突猛進な几帳面さん。
ジャンガリアンってほんとに性格がみ～んな違って　おもしろいなぁー。

モノを超えました。

週末は、ハム達のケージの大掃除をしました。
だいたい2週に1度のペースでやってますが、相変わらずコロさんのおうちはくっさいです。
スリムになってもやっぱりクサイ男、コロ。
この頃は毛づやも微妙に衰えだして、おっさん化に拍車のかかりだした、コロ・・・。

・・・・・なんか怒ってそうなので、この辺でやめておきます^^;

ところで、今日の話題はゆきさんです。

ゆきさん、推定一昨年の11月23日生まれ。　本日、1歳半を無事に迎えました！！

目の怪我などもありましたが、無事に乗り越えて　元気いっぱいにこの日を迎えられました。
今日の大掃除のときも、掃除中はハムスター用サークルのなかに避難しててもらうんですが、
ゆきは幼少時にそのサークルをよじ登って脱走する名人だったのですが、

今日も見事によじ登りきってくれました・・・。

（そこから落ちたらまた怪我するから、頼むからやめておくれ。）と心配な思いと、（1歳半になってもまだそんなに元気だなんて、丈夫で健康な身体なんだなぁ）という嬉しい思いが入り混じり、複雑な気分でした。

でもやっぱり　嬉しい思いのほうがいっぱいです。

だって・・・初代モノは、1歳半を迎えることなく　病気でやせ衰えて旅立ってしまったから。
そう、ゆきさん、モノの生きた日数を超えてくれたんです。
それも病気でもなく、こんな健康体で、元気にこの日を迎えてくれたんです。

最近はゆきを見るたびに「モノはこれぐらいのころ、病院通いをしてたんだよなぁ・・・」「これぐらいのころはもう歯がなくて、ペレット団子をあげたり　医者で注射してもらったりしてたんだよなぁ・・・」なんて　思い出してました。
葉っぱをおいしそうに食べられるのも　元気だからこそ。
かぼちゃの種の皮が剥けるのも　丈夫な歯が生えているからこそ。なんだよね。

元気で健康で1歳半。ほんとにおめでとう、そしてありがとね、ゆきさん(^^)

こちらもコロ同様、毛づやが少し衰えてきてますが。
でもまだまだ元気です。野菜もいっぱい食べるもんね♪
これからも怪我だけには気をつけて、ご長寿ハムをめざしてね！

野菜がおいしい季節だね。

ブロッコリーに春キャベツ、きぬさや、小松菜、水菜にカブの葉っぱなどなどなど・・・

ハムスターって、ほんとに気持ちいいくらい　葉っぱが好きですよね。
おいしそうな野菜をみつけると、ゆき達が葉っぱに飛びついて食べる姿を想像して、ついつい買っちゃいます。

うちの3ハムに一番人気なのは、ブロッコリーの葉っぱです。
人間の子供でも、ブロッコリーだけは食べられるって子いますよね。
ブロッコリーを一株買ってくると、まずあの周りの葉っぱを全部むしり、ハム達にプレゼントします。
みんな喜んでその場でわしわし食べます(^^)

次に人気なのは　水菜とカブの葉っぱかな。キャベツも安定して人気ですね。
あとは、葉っぱではないけど　グリンピースとか、スナップえんどうは　目の色変えて食べます。

この日はきぬさやを食してますね。
きぬさやを食べてるときの、しょりしょりって音が　なんともおいしそうで好きです(^^)

食事中にカメラを向けると、ゆきは気が散ってしまうようなそぶりを見せます。
彼女の場合、カメラを持つ人間の手が気になるのです。よじのぼって外に出たくなるようです。
コロも手が気になるタイプですが、彼の場合は、人間の手がまた別のエサを入れてくれるかもという期待です。
チョロは、とりあえずダッシュで逃げます・・・せっかく食べてた野菜も放り出して。^^;

初代ハム・モノは、とりあえず食べてるときは何されようがおかまいなしでした。
至近距離にデジカメを置いて連写しようが、歯ブラシで背中をブラッシングしようが、とにかく食べることはやめませんでした。
チョロに歯ブラシなんか近づけようものなら、大変だろうなぁ・・・。ビビリすぎて心臓とまっちゃうかも。

先日、友人宅からキャベツがどぉーんと届いたので、この頃はキャベツをたくさん食べているハム達です。
春キャベツはやわらかくて最高だよね。　君たちの分まで、友人にお礼をいっとくからね～！！

ご機嫌なおった？

巣材入れ忘れという失態をリカバリーするため、今日もゆきの好物・ヨーグルトを謹呈。

飼い主の食べ残しではございますが、お味はいかがでしょうか、ゆき様。
今回はカップのふたについてたヨーグルトも謹呈いたしましたので、けっこう量があったのではと。

ところが、この直後にぷいっとカップから離れていってしまいました。
どうやら、カップにほんの少ししか残ってなかったので、面倒になったようです^^;
もう少し残してあげたいけど・・・飼い主もこのヨーグルトは大好きでしてねぇ。
プレーンヨーグルト＆フルーツソースとかは食欲が減退するほど苦手なんですけど、これは食べられるんですわ。
だもんでついついスプーンで必死こいてすくっちゃうんですわ。
ふたについてたヨーグルトはそのまんま差し上げたんで、あれで許してちょーだいね♪

「あんな量のヨーグルトなんてどうでもいいから　わたしの好きなエサ、早く入れてくれないかしら」

・・・とでも言わんばかりに、ふちに前足かけて催促する　ゆきさんでした。

最近また小さくなったような気がして、体重を量ってみたところ、ゆきさんは41gのままでした。
コロは63g^^;　あれっ、また増えてるぞ！？

チョロは巣にひきこもり～だったので、今回は計測パスしました。
また太ったのは　見りゃわかるという感じです・・・。
丸まってると、エサ入れのカップより直径が大きいです・・・。贅肉スフレ、型からあふれる（笑）

ゆきは現在　真冬でもそこまでは・・・というくらい大量の綿を巣の中に運び入れ、とっても快適そうです。
ジャンハムも楽に通り抜けられそうなほど大きな巣の入り口が、あふれんばかりの綿でしっかりフタされてます。
わたしはいつもこれぐらい綿がほしいのよ、わかった？・・・とでも言ってそうな　ゆきさんです。

ゆき、ごめん。

先週の土曜日、ハム達のケージをお掃除しまして。
チョロとコロのケージは私が最終的にセットまでやったんですが、最後にゆきのケージを掃除した後、夕闇迫る庭を見て「やばい、陽が落ちる前に花に水遣りしなきゃ」と思い、ひろすけに「あとは頼んだ～」と言い捨てて　庭にでてしまった私。

戻ってきたら、ハム達はいつものように　掃除への抗議行動、回し車を大爆走してました。
だって汚れてたんだから仕方ないでしょーっ、と声をかけ、掃除の後だけあげる特別ミックスフードをエサ入れに入れてあげて、その日は休みました。
次の日曜日は早朝から夜遅くまでおでかけして、ハム達とはほとんど関われず。

月曜の夜、ゆきがケージの壁をぺろぺろとなめる「ぺろ美ちゃん」に変身していたので、手を差し出したら　いそいそと乗り込んできました。
相変わらずかわいいなぁ～♪と、組んだ腕の上を歩かせていると、

私の洋服の袖を　くい、と噛むのです。少し歩くと、また　くい、と　噛むというかひっぱるというか。
いつもはこんなことしないのに、どうしたんだろう？
そういえばセーターを着てたとき、たまに巣材と間違えて？こんな風に噛んでくることがあったけど。
でも今日は綿の長袖シャツだし、到底巣材と間違えるような素材ではないのに・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ！！まさか！！！

大急ぎで、ゆきの巣の中を覗き込みました。
やっぱり、・・・・巣材のティッシュ、入れてありませんでした。

よりによって、3匹の中でもダントツの、巣材を見事に組みあげて　掃除のたびにほれぼれするようなベッドを作り上げるゆきに、巣材をあげ忘れていたのです。
コロとチョロは私が最後までセットしたからティッシュもあげていたのですが、ゆきは途中からひろすけに頼んじゃったから、ひろすけはもう私がティッシュをあげてあるものだと思い込んでしまったようなのです。
たしかにゆきは、ティッシュが投入されるや否や、すばらしい勢いでそれをほぐして巣の中に運び込み、あっという間にベッドを作り上げる名人です。だからひろすけが勘違いしたのを責めるわけにもいきません。

・・・ゆきさん、丸二日間、どれほど困っていたことでしょう。
これはほんとうに申し訳ないことをしました。大反省です。

お詫びのしるしに、ティッシュより掃除が大変になりますが、ゆきには心地よいベッドが作りやすい「わた」を入れてあげました。
それも、「綿の木の実」を。

綿の木の実といえば、ハムが夢中になって掘り続けると　ケージいっぱいの綿がもわもわもわ～んとふくれあがるという、あれです。
ゆきには人生、いやハム生で2度目の綿の木の実です。

はじめてあげたときは、そりゃもう夢中になって掘りつづけ、ケージの中がすごいことになりました。
ゆきが我が家に来て1ヶ月もしない頃の画像です。↓↓

ゴールデン用の回し車が綿で埋まるほどの量でした。綿の木の実本体も埋まる、ゆきも埋まる（笑）

だから今回も　すごいことになるんだろうなぁ～と　ちょっとわくわくして見ていたのですが・・・。

ゆきさん、綿の木の実に気づいて掘り出したんですが、しゃかしゃかしゃかしゃか、と数回掘ると　自分の体の倍ぐらいの量の綿の小山ができあがります。
すると掘るのをやめて、その小山をせっせと口につめては　巣にダッシュ。
巣の中で綿を全部出すと、またすぐに戻ってきて綿をくわえて　巣にダッシュ。
それを数回くりかえすと、小山はきれいさっぱりなくなります。するとまた綿の木の実をしゃかしゃかしゃか。小山が出来るとそれをくわえて巣にダッシュ。

・・・それをひたすら繰り返すのです。
しかも猛スピードで。えぇもう、まるでビデオの早回しを見ているかのようでした。
だから、上の画像のような「綿・綿・綿！」という状況には　ついぞならず。
だって小山になった段階で巣に運んじゃうから、綿の木の実の回りには　ぜんぜん綿が残らない。

・・・・これって　綿の木の実をあげた意味がないんじゃあ・・・^^;

ゆきの巣は「2階でごはん」という、ゴールデンでも使えそうなくらい大きめのものなので、綿はいくらあってもどんどん詰め込めるらしく。ゆきは延々と、掘っては運ぶを繰り返していました。
しまいには掘り返した綿を全部巣に詰め込みそうな勢いだったので、途中でいじわる？して、ゆきが巣の中に綿を運んでいる間に、木の実の周りに残された綿をちょいちょいっと拝借して、ジップロックに保管させてもらいました。
実は上の写真のときも、あふれた綿をジップロックに入れて保管しておいたんですが、今回拝借できた綿の量は　前回の半分にも満たない量でした。かなりの量を「2階でごはん」の巣の中に運び入れてしまった模様です。
前回はまだ子どものハムでしたが、今回はすっかりお転婆娘に成長してます、ものすごいパワフルに運んでましたからね。人間だったら働き者で有名になれそうなくらい、休みなく猛ダッシュで運んでましたからね。

ともあれ、これであったかく過ごせるね。ゆきさん、ほんとにごめんね。
次回のお掃除では、綿が床材に絡んでとっても掃除が大変になるのは目に見えてるけど、でもゆきはティッシュより綿のほうが快適そうだから・・・。
コロとチョロのように巣の中でお＊っこしたりしないし、ほんとにキレイに使ってくれるから、次回の掃除のときにベッドを見るのが楽しみです(^^)

・・・それにしても、私の洋服の袖をくいくいと噛んだのは、やっぱり巣材を探す行為ですよね。
あの仕草がなかったら、私はまだ当分気づけずにいたと思います。
人間にもいろんな性格がありますが、ハムスターにも性格がありますね。
ゆきは几帳面で、頑固で、そして頭もいいハムなんだろうな。・・・と、今回思いました。
自分が飼っているから贔屓目でそう思うんじゃ！？と言われそうですが、でも、可愛気はコロのほうが断然あります。
人間への依存度でいえば、初代モノはすさまじいものでした。人間の姿が見えてる間はずっと運動場でひたすらエサをねだり、もらったらその場で食べ、その間人間につままれて手のひらの上で仰向けにされようが、ひろすけに両手でもみくちゃにされようが、満足するまでケージに戻りませんでした。
ゆきはそうやって人間に迎合するそぶりは全然ありません。いまだに、手のひらの上では好物のキャベツすら口にしません。仰向けにされるのも全身で拒否します。・・・自分で手のひらにのってくるくせに、です。
まさに、Going My Way、頑固で几帳面の典型のような性格です。
その性格・・・半分でいいから、娘のチョロに遺伝すればよかったのにね・・・^^;

申し訳ないことに、飼い主はゆきと違ってぜんぜん几帳面じゃないので、今回のようなミスをさらりとしでかします。
ったく気の利かない飼い主だな！と、困っていることも多々あるのかもしれません。
ごめんねゆきさん、でもよくぞサインを送ってくれました。いつもと違うゆきの行動をみてピーンときた飼い主、ちょっと偉いでしょ？

・・・はい、次回から巣材も忘れずにお渡しいたします。
寒い思いをしたのに、体調崩さないでいてくれてありがとね～っ。

ゆきの目・その後のその後。

ゆきのケージから　カリカリ・・・と音がしてます。

どうやらキャベツを食べているようです。
食事の邪魔をしないように、遠くからケージ越しにそっと撮影しました。

ゆきさん、こうして食べてると、背中が丸く突き出して　おにぎりみたいです（笑）

もう少しだけ近づいて、フラッシュをたいて撮影してみました。
キャベツの葉脈を食べていました(^^)

ゆきさん、目を怪我してから１ヶ月と１週間ほど経過しました。
画像で伝わるかな、・・・目の赤みは、もうほとんど消えました！ヽ(^o^)丿
あんなに真っ赤だったのに、今では、あれっ怪我したのどっちの目だっけ？と思うくらいまで回復しています。

よかったね、ゆきさん♪

もうすぐ１歳５ヶ月ですが、相変わらずお転婆です。
エサをあげると、エサより飼い主の手が気になってよじ登ってくる　かわいい、かわいい熟女です。

グルメであやしい生き物。

ゆきのケージをのぞいたら、
好物の煮干が　こんな姿になっていました。

見事、頭と骨だけ残されてます。

・・・ゆきさん。いつから猫になったのよ^^;

ゆきさーん。頭と骨食べなきゃ、煮干の効能がないような気がするんですけどー。ゆきさーん？

・・・あれ、ゆきさんはいずこ？
そして、この白いモフモフは？

・・・なんか2本足の妖しいモフモフが、隙間にはまって動けずにいるんですけど^^;

やっと抜け出たと思ったら、またしても身体をねじりまくり、不思議な場所から2階に登ってます。
レスキュー隊じゃないんだから、正面から階段使って登ろうよ、ゆき(笑)

ちょっと軽くなったような気がしたので、さきほど体重をはかったら、41gでした。
最近ペレットを食べるペースが落ちたような気もします。
1歳4ヶ月を過ぎたので、若いころのようには食べなくなってるのかな？

目の赤みは取れませんが、でもすこーしずつ薄くなっているような気がします。
身体に影響がなければ、このままでもいいです。ゆき、ずっと元気でいてね。(^^)

ゆきの目・その後。

地震の騒ぎですっかり忘れ去られた感のある　ゆきの目のこと。

結論から言うと、あいかわらず、赤いままです。

でも、以前のように「真っ赤」ではなくなってきた気がします。
少しおちついた赤になったような。

相変わらず、薬を飲ませようとすると　いやいやいや～っと暴れるので、
ゆきも私も　薬まみれになります。
イソジンなみに色のつく薬なので・・・

戦いの後は、いつもこんな感じです。

前回より　目の様子もよく撮影できていると思います。
光が射した状態でこんな色です。当初はルビー色でしたが、だいぶ赤茶けた色になったと思います。

先生は、積極的な治療はできないし　しないほうがいいという考えのようです。
片目が見えなくなったとしても、生きていくのに支障はないと。
目の手術というのはかなり難しいし、ハムスターにやったところでストレスを与えるだけで、かえって寿命を縮める可能性のほうが大きいと。

・・・私も、そう思います。
血が止まったなら、もう、片目が赤いままでもいいです。
ゆきはどんなになっても　かわいいゆきさんですから。
黒目に戻ることより、長生きしてくれることのほうが　はるかに重要です。

というわけで　お薬もおしまいで、このまま様子を見ていきます。
ルビーアイのゆきさん、うさぎみたいでかわいいよ(^^)

お転婆ゆきがジャンプできないようにするのと、地震対策を兼ねて、ゆきのケージを替えました。
コロ・チョロが使っている、40×50センチの衣装ケースと同じものに交換です。
これで高いところから落ちたりする心配はなくなりましたが・・・ゆきはほんとうにお転婆だから、いつ何をするかわかりません。さっきも『2階でごはん』の2階にのぼって、ぐぅーんと背伸びして、まるで上から脱出できないか偵察するかのようにキョロキョロしてましたし。
2階でごはんも撤去したいぐらいだけど、そうするとエサ入れが床材まみれになっちゃうし・・・
ゆきさん、ほんとそろそろ　お転婆やめて落ち着きません？^^;

ゆきは目以外は至って健康です。
下の2匹も、メタボ以外は問題なし。
・・・いや、メタボが大問題なんだけど。

このまま、穏やかにハムとの生活が流れていってくれればいいなぁと思います。
今回の震災でハムたち動物の命も　たくさん奪われたんだろうなぁと思うので・・・
ハムの目の心配をしながらかわいがってやれることが　どれほど幸せなことか。
もう世話してあげることも出来ない飼い主さんの分まで、この仔たちをきちんとお世話してあげよう。そう思っています。

ゆきに異変。

週末は、いつものように大掃除。
コロはいつものように巣の引越しをして、またトイレにティッシュを引き込んですごしてます。
チョロはもう　今の巣がひたすらお気に入りのようで、新しいティッシュをすぐさま巣の中にひっぱりこんで　引きこもり状態。

・・・問題は、ゆきです。

いえ、掃除に関係することではないのです。
体調もいつもどおりだし、元気いっぱい、食欲もあるのですが、

目が、片方、真っ赤になっているのです・・・・。

あれ？と思ったのは、土曜の夜でした。
でもそのときは、光の加減？くらいにしか思わなかったのですが、
日曜日　掃除を終えてゆきをケージに戻すとき、右目だけ、まるで赤目のハムスターのようになっているのをはっきりと認識しました。
ほんとに、言い方は変だけど、透き通った赤目で「なんてきれい」と言いたくなる様な目になってしまっています。

透き通って奥の赤が浮かび上がっているということは、結膜炎などではなく、眼底出血かなにかでは・・・。
これはおかしい。すぐ、医者に連れて行かなくちゃ。
・・・と思ったのに、今朝、この寒さ＆強い雨雪まじりの天気。
こんな天気の中　動物病院に連れ出すのは　いいことなのか悪いことなのか・・・。
明日は天気回復するらしい、明日にしようか。
でもハムスターの24時間は人間の24時間とはわけが違うから、一刻も早く連れて行ったほうがいいのか。
もっこもこに保温して、ビニールをかぶせていけば・・・

でも、モノのときお世話になった動物病院は、近所でも評判のところなので、必ず混んでいるのです。
こんな天気の日にも行ったことがありますが、普段どおり1時間待ちでした。
今日は　昨日院長先生が休診だったそうだから　余計混んでいそうだなぁ・・・

ゆきにとってははじめての通院になるので、携帯用キャリーなどで長時間すごすのもはじめての体験になります。
よりによってこんな天気の悪い寒い日に　連れて行きたくないなぁ・・・でもなぁ・・・。

朝からずーっと悩んでます。はぁ、どうしよう。

ゆきさん、この頃高いところからジャンプして床にどてっと落ちる行動を繰り返してました。
給水器の上に飛びつこうとしていた、お転婆ゆきさん。
そのとき、どこかで目を強く打ったのかもしれません・・・。

とりあえず　迷路は撤去して、ジャンプできないようにはしましたが。

あるいは、木をガジガジしているので、その木片が目にはいったとか。
昨日床材を大掃除しましたが、まぁ～細かくかじられた木片がいっぱい出てきました。
これが舞い上がったりししてるのかも？と不安になり、今回　ゆきの床材は全交換しました。
ああ、早く先生に診てもらいたい。やっぱり無理してでも連れて行くべきかなぁ。

・・・診察開始は9時。外はますます雪混じり。気温はどんどん下がっている様子。
。。。もう少し悩んで、決めようと思います。

ガジガジ職人。

下の2匹がなにやら巣箱を交換してドタバタしている中、
上の階に住んでいるゆきさんは　相変わらずのマイペース。

さ、今日も元気にガジガジしますよ～。

ほぼ身体が宙に浮いてますね^^;　
カメラを向けても意に介さず、目を瞑ってうっとりとしながら齧っています。

またあくる日も。

こんな隙間に入り込んで、ガジガジ。

「はぁ・・・齧るって素敵・・・」うっとりと休憩中。ゆきさん、足が空中で泳いでますよ～(笑)

この巣箱に穴が開く日も　そう遠くなさそうです。

給水器で懸垂したり、迷路の一番上からケージの壁斜め上方向にジャンプしてみたり（給水器の上に飛びつこうとしたみたいです・・・）、まぁ、とにかく元気です。
巣箱の中にこもっているときも、内側から「ガジガジ・・・ガジガジガジ・・・」と音がします。
どうやら巣箱の内側からも破壊活動にいそしんでいるようです。
両側から掘ってトンネル開通させようとするなんて、人間なみの知能！？ですね、ゆきさん！

人間もハムも　歯が丈夫だと　長生きできるのかな？
まだまだ衰えを見せない　元気いっぱいのゆきさんです。