いろいろな変化 [ごま&えい太]
仕事がプチ繁忙期で更新が停滞しております。
受験生の皆さんは本番真っ只中ですね。試験終わった人も多いのかな。
去年の今頃、ひろすけが合格して家族でヽ(^o^)丿してたのが
遠い昔のことのようです。いやー、がんばれ受験生。春はすぐそこだ!
さてお掃除は先週末のことでした。もう1週間経っちゃう^^;
ごまちゃん、26g。えい太くん、41g。重さはほぼ変化なしです。
えい太くんは順調におうちの屋根を削り取っていて、
今はもう かぶせるだけ無駄なくらいにまで小さい屋根になりました。
この屋根、壁より内側にしか届かなくなっていますから
最近のえい太くんは かじり方も変化させました。
おうちの中で立ち上がり、壁と屋根のすき間に顔をつっこんでかじるのです。
がーじがーじがーじ・・・と盛大に音がするけれど、ちらっと見ても
えい太くんの姿は巣の周りに見当たらず。
どこ?と思うときは、間違いなく巣の中から 鼻先だけ出した姿でガジガジしてます。
おかげで最近の巣の中は、天井から光が差し込む
たいへん日当たりの良い住まいになっているようです(笑)
えい太くん、最近は巣から出入りするのに 正面じゃなくて
屋根のこの狭い隙間を通ろうとするので、その都度屋根がすっ飛んでいて
見ると必ずひっくりかえった屋根が床材の上に転がってるんですけどね。
その転がった屋根も、がーじがーじと楽しそうに齧る えい太くんでした。
ごまちゃんは、歩き方が急によたよたしてきました。
よいせっこらせっおっととと・・・という感じで移動してますが
そんな状態でも回し車で走っちゃうのは ハムスターの悲しき習性ですかね。
ごはんの容器、このふちを乗り越えて中に入るのに
ふちにかけた手を滑らせたり、後ろ足がふちを超えられずに壁面を蹴ってたりすることも。
ふちの低い平らなお皿にすると、お皿の上に乗って食事したときに
のせたごはんが全部お皿の外にこぼれてしまうので、あまり意味がないんですよね。
ある程度の重さがないとひっくり返してしまうし、ふちが低けりゃいいってわけじゃない。
ロボロフたちもこの容器で最後までがんばってたから、ごまちゃんもがんばれ!
と思いつつも 何かぴったりな容器がないかなぁ~と お店でお皿をチェックしたりしてます。
もうひとつ気になる変化が、この散乱したティッシュ。
ごまちゃんといえば「おまえはロボロフスキーか!」って突っ込みたくなるくらい
このティッシュをこま~かくこま~かくちぎって巣に敷き詰めるので有名でしたが
今月に入ったあたりから、その作業をしなくなっています。
お掃除から4日たった今も、このティッシュはこのまま。
巣に持ち帰られることすらなく放置されているのが なんとも寂しいです。
3月を迎えたら、我が家のご長寿記録を塗り替える ごまちゃん。
その日がくることを信じて疑いませんが、
日々の細々とした変化に 心がきゅっと痛くなる 飼い主です。
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