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ちろ、病院へ行く。 [ちろ]

ちろの目の周りが どぉ~も 腫れているような気がしたので、
動物病院に連れて行きました。

ちろ、我が家にやってきて以来 はじめての外出です。

いままで通っていた病院は ハムスターの治療に対しては
あまり積極的ではない方針の先生なので、
今回思い切って 新しい病院を受診してみました。

真夏の外出なので、プラケの上に保冷材を載せて
内側がアルミのバッグ(お弁当用バッグの特大バージョン?)に入れて
そーっと連れて行きました。

受診前に電話で ジャンガリアンの診察OKの確認をとっていきましたが
はじめて行く病院、先生はどんな方だろうと こちらもドキドキでした。

若い男の先生、笑顔はなく真顔での対応でしたが
医学辞典のような分厚い本から、ちろの病状と同じ写真を指差して
これですねーと。
予想通り、人間で言えばものもらい、ブドウ球菌感染の疑いでした。

痒くて顔を掻くから、顔周りの毛並みもいまいちになってると。
目薬はハムスターだと難しいんですよねぇと先生がおっしゃったので
「あー、この子の前に飼ってたハムスターに点眼したことありますが
白い毛があちこち黄色い薬だらけになって大変でした~^^;」と言ったら
あれ苦労する割にほとんど目に入ってないですからね~^^; と
先生も苦笑してました。
そうなのよ・・・ゆきに点眼したの、あれ毎回大変だったもんなぁ。
白いゆきの顔も体も黄色くなっちゃうわ、その割に目は治らないわで
数日で点眼やめちゃった記憶がよみがえって来ました。

ということで、抗生物質を飲み薬で処方され、様子を見ることに。

DSC06099.JPG
甘い薬なので、直接あげても大丈夫とのことでした。

代金は、初診料1000円、診察&薬代1050円でした。
今まで通ってた病院より ちょっと安い感じです。
でもやっぱり、小動物専門病院ではないので
犬猫が圧倒的メインなのは否めないなぁという雰囲気でした。

帰宅してさっそく薬をあげたところ、ちろはよほど美味しいらしく
がしっとボトルを抱えて舐め続けました^^;
でも私が押さないと薬は一滴も出てこないので、いつまで~も舐めてて
ボトルを持ち上げようとしたら ちろが釣れそうな勢いでした(笑)

というわけで、しばらく投薬を続けることになりましたが
病院のほうは うーん、前のところと今回と どっちもどっちだなぁと。
我が家の近所には、小動物専門の病院はないので
どこへ行ってもこんな感じのあっさりとした診察なのかなぁ・・・。
どっちも同じなら 待ち時間の少ない 今回の病院のほうがいいのかな。

ハム飼いとしては、もうちょっと、あともうちょっと親身になってくれると
うれしいんだけどなー。って思ってしまうのでした。

でも、診察中 脱走しようとずっとプラケの中でジャンプしていたちろが
勢いあまってひっくり返って (おデブだから)なかなか元に戻れずに
じたばた・・・としている様子を見た先生、
それまでずっと真顔だったのに「ははっ、起き上がれないんだ~」と
思わず笑ってました。
やっぱり獣医さんって 基本的に動物大好きなんだなぁと
伝わってくる笑顔でした・・・(^^)あたりまえ、かな。

ちろ、早く治るといいね!


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